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真夜中のたわごと

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他人の書いている文章のなかに、ひときわ優しさを感じる文章がある。

そういう文章は自分に優しさをもらっているような気持ちで読んでいるが、誰が読んでも同じくやさしさを感じるのだろう。

現実にお付き合いしている人の中にもとても優しい雰囲気の人がいる。

私の友の中でやさしいひとが一人いる。

その人のことをみんな、本人の意思とは無関係に、自分に特別に優しいと思っているようだ。


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やさしいと私が思う人たちは、みんな自分のことはあまり話さないものだ。

いつも相手のことを気にかけて話しをしてくる。

またやさしいと感じる文章は、決して自分をひけらかさず、読者に寄り添った書きぶりがされている。

そういう文章を読んでいると、温かい気持ちが伝わってきて幸せな気分になる。


自分にとても優しい態度で接してくれる人と共にいるとしあわせな気持になり、別れてからもその余韻のせいか自分が元気になっているのを感じる。


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人間には色々な感情があるが、他人が優しいなと思うような雰囲気を持ち合わせている人物は、自分自身に自信があるのだろうなと思う。

自信がなければ人にやさしさを感じさせることはできない。


やさしくなりたいと思うなら、自分を愛し自分自身に自信が持てるようになることだ。

いつも卑下している私には優しさはあまりないと思うが、それでも幼子やとても弱そうなひとやとても高齢のひとに接すると優しい気持になっている。

その対象に対して自分がやさしくできる自信があるからだろう。

自分の中の自信が大きければ大きいほど、他人への優しい気持も大きくなっていく。


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母親が死んでから、自分に真に優しいと思える人はいなかった。

夫も優しい時代があったけど、病気をしてからは優しさのかけらもなかった。

自分の我を張ることだけが生きて行く為のエネルギーだったようだ。


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やさしくしてほしいと思っている人ほど、自分自身はやさしくできない精神状態なので、他人からやさしさがもらえなくなるというのは皮肉なものだ。

いくら偉い人でも威張っていては、他人からみればその価値はゼロに等しい。

文章なら読者にやさしさを感じさせ、リアルなら人に幸せ感を与えられる人が価値あるひとだといえる。

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