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折々の記

archive: 2014年03月  1/2

春愁

群青3月の課題漢字一文字【春】をテーマに書いた作品ながいながい冬だった寒暖を識別できないほどに暖のないながい冬せめてもの一つの灯りを身を削って点せたのは一年三百六十五日の何分のいちほんの一瞬芽吹いた金茶色の若葉とぬるい微風が私に囁くはやく心の扉を開けなさいここに春が待ってるよ春を感じ掌に乗せてみる春に向かって微笑んでみるわたしと一心同体の春なの去りゆく冬と迎える春の狭間...

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苦の道を生きる

来し方これまで、その原因はさまざまだけど、今の精神状態と同じことを何度か経験してきた。人と話しているときや何かに熱中している間は忘れているけれど、家で独りになると、今日一日じっと抑えていた傷みがふたたびむくむくと顔を持ち上げてきて胸が痛くなる。そして今回も又頑張って行かねばと、自分の心に鞭を打つ。これまで時間的には長短があるけれど、どんなことでも乗り越えられないことは一つもなかった。心の闇は日なち...

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ちょっと過剰反応

ここ数日胸が痛むような心境で過ごしていて、そういうときなるべく考えないようにしているのだが……。家人が亡くなったときも、どうしようもない気持をどこへ持って行けばいいのかわからず、そのことを思い出す度にさっと気持を切り替えるようにしてきた。人の心というものは、安定剤を飲んでも誰かに訴えてもそのことが心から消えるまではすっきりすることはなく、死ぬかと思うほどのぎりぎりまで行ってしまうが、極限の状態になる...

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縺れ合う弱い糸

けっしてそういうことが上昇志向ではないと思うのだけど仕方なくやり場がなくそういうことになったというわけそこにいるふたりはどちらも自分ではどうにもならないことを抱えて悲痛な思いをしていたどちらかが元気なときには殊勝なことを言って慰め一方は瞬時やすらぐでもこういうことは初めてだったけど元気がないとメールすれば自分も元気がないと傘マークの返信がきたお互いもたれ合ってもどうしようもないのにどちらも何かにも...

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飽く

誰かのブログの冒頭に、「もう仕組まれた疑似体験なんていらない……云々」と書かれていた。ブログ作成者の意図はわからないが、私はわたしなりに、同じことが言えるなと思った。そうだ、もうそんな絵空事の遊びは飽きた、充分なんだ。対人間にはそういう落とし穴がある。だからそういうことを考えだしたら、人間との付き合い方も考えなくちゃいけない。それぞれが自分なりに真剣に考えたら、自分に一番適した相手が見つかるだろうし...

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